2014年03月31日

解体工事の様子

こんにちは。いろどりの家 西田です。

妻の実家建替え工事。
こちらのブログにて妻の実家建替え工事の模様をお送りしております。

今回は解体工事。

IMG_0730.jpg

3月4日、いよいよ解体工事着工です。
朝一番に現場に向かうとすでに解体屋さんのトラックが停まっていました。

IMG_0796.jpg

仮設の養生が張られていきます。
1日目は養生まででした。

IMG_0791.jpg

2日目からは、いよいよ建物が解体されていきます。
私も妻と出会ってから11年、この家を見てきたので、
その家が解体されていくのを見ているのは、正直つらいものがありました。

IMG_0894.jpg

解体屋さんも丁寧に作業を進めれてくれていました。木材やガラなどきれいに分別してくれます。

IMG_1043.jpg

順調に進んでいったと思っていた解体作業ですが、
最終予定日に、なんと地面からゴロゴロと大きな石やコンクリートの塊なんかが
たくさん出てきました。

IMG_1130.jpg

おそらくここの土地を造成したときに当時の業者さんが埋めていったんでしょうね。

IMG_1133.jpg

ほんと、昔はなんでもありの時代があったんですね。
マンホールとか、井戸とか、いろいろ出てきました。

IMG_1033.jpg

予定よりも1日余分に掛かりましたが、なんとか大きな問題もなく
解体が終わりました。丁寧に作業を進めてくれた解体屋さんたちです。
ありがとうございました!!


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2014年03月26日

蜜蝋ワックスをつかいました。

こんにちは、いろどりの家 西田です。

自然素材系リノベーション工事です。
昨日は、Facebookにて完成見学会のご案内をさせていただきました。

開催日程
4月4日(金)13:00〜17:00
4月5日(土)10:00〜17:00(12:00〜13:00昼休憩)
開催時間内でしたら、いつでもお越し頂いて構いません。

ご参加を希望される方は、当社まで、電話、メール、Facebookのメッセージなど
ご連絡ください。
おって、会場の住所などご案内いたします。

さて、今日はいよいよ美装工事です。

IMG_1864.jpg

くりの無垢のフローリングに愛称のいい蜜蝋ワックスです。
いろんな人にこれがいいと奨められて今回ようやく使うことができました。

IMG_1866.jpg

少量とってひろ〜くのばすのがコツです。

これで、手垢や足跡などから床や柱、壁などを保護します。

あと、倉庫では設計担当のズメ子が、いろどりラインのパネルを作成しております。
これは、ひごに色を塗って、いろどりラインにしました。
このひごは文房具店を営んでおられたお施主様のお宅に残っていたもので
今回の工事で何か使えないかと考えていたところ、
いろどりラインとして内装のアクセントパネルにさせて頂きました。

IMG_1867.jpg

すごくお洒落な感じです。
いろどりラインです。

IMG_1875.jpg

これをダイニングとリビングの間の間仕切りの上に貼ります。

IMG_1902.jpg

さてさて、見学会前のネタばれです。
ヨシ紙の障子。

IMG_1916.jpg

ささの透かし柄がいい雰囲気です。

IMG_1874.jpg

あえて3枚建てにしています。これにも理由があります。答えはお披露目会にて。

IMG_1914.jpg

そうこうしているうちにお施主様がご帰宅されました。

養生をとった、ご自分のお家を見て、帰ってくるなり
別の家に着たみたい、新築みたいと、
まるで、ビフォーアフターの番組で、お施主さんが帰ってきたときのような反応をされておられました。

すごく喜んでいただいたようで、こちらも嬉しくなります。

IMG_1919.jpg

上吊りの杉の四方框の建具も入りました。

あとは、外部の塗装工事と、土間の仕上げを残すのみです。

早く足場がはずれて欲しいところです。


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2014年03月19日

家族で記念写真。そしてお引越し。

こんにちは、いろどりの家 西田です。

妻の実家の建替え工事です。

解体の前に家族で集合写真を撮りました。

この日は、妻の二人の弟夫婦たちもかけ付けてくれました。
引越しの直前でしたので、荷物の片付けも手伝いながら。

IMG_0088.jpg

義父母に、妻の弟夫妻たち、そして私たち家族、
こうやってみると大家族ですね。

以前の家では、ひとつの部屋に全員が集まることはできませんでしたが、
今度の新しい家では、2階に大きなオープンスペースを設けているので、
お盆や、正月も全員で集まって食事などもできるようになります。

IMG_0091.jpg

お義母さんの弟さんが写真を撮りにきてくれました。
本当に親戚みんな巻き込んでの家づくりです(笑)

その次の週、いよいよ仮住まい先への引越し当日です。

IMG_0341.jpg

ビフォーアフターでもお馴染みの引越し業者さんです。
まるで番組のワンシーンかのような気がしました。

IMG_0354.jpg

手際よく荷物が運び出されていきます。
これで、いよいよ義父母も25年間すみ続けた、旧宅ともお別れです。

本当にこれで最後かと思うと寂しい反面、
新しい家への期待感で胸がいっぱいになりました。

前回のブログで、燃費ナビによる建物の紹介をしましたが、
かなりの高性能住宅です。
健康で快適な暮らしを経済的に実現できる住宅。
本当に父母のために素晴らしい家にしたいと思います。

次は解体工事に入ります。

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2014年03月18日

壁の漆喰が仕上がりました。照明がつきました。

こんにちは、いろどりの家の西田です。

自然素材系リノベーション工事もいよいよ終盤です。

自慢のヨシ紙天井に照明器具が付きました。

IMG_1559.jpg

部屋部分には調光式のダウンライトを6個付けました。

IMG_1630.jpg

色は電球色です。3000Kと快適な色温度です。
しかもシーンに合わせて調光できるタイプです。

IMG_1625.jpg

次に内壁の漆喰を塗る作業も仕上がりました。

IMG_1632.jpg

刷毛目を出して仕上げてもらいました。いい感じです。
写真では分かりづらいですね。

それと、建具類も入っています。
障子です。

IMG_1553.jpg

この障子紙にもヨシ紙を使っています。
こだわりの障子です。この障子にはある秘密があって
敷居に障子をはめると、かなりいい感じになります。
完成が楽しみです。

IMG_1633.jpg

夕方、中の灯りがかなりいい雰囲気でした。すごく素敵なお家になりそうです。

今日、お施主さんと完成お披露目会の日程を決めさせていただきました。
見学会の案内は改めてホームページやFacebookでも行いますが、
とりあえず、4月の4日5日に行う予定です。
たくさんのご来場をお持ちしております。
※ご見学希望の方は、当社までご連絡ください。おって会場の住所等をお教えいたします。



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2014年03月17日

嬉しかったこと。

こんにちは、いろどりの家の西田です。

独り言です。嬉しかったので・・・


2年ほど前に、工事をさせていただいたお客様からお電話を頂きました。

『お金、貯まったよ〜』って。

この一言がすごく嬉しくて、ついついブログに独り言です。


現場をやっている人はほとんどそうなのかもしれませんが、
私は ○○町の誰々 と聞くと、工事に内容をすぐに思い出します。

このお客様は、当時の工事内容は、1階のダイニングのクロス貼り替えに引き戸の交換、
2階の部屋の床工事とベランダの波板、防水などでした。

実は、このお客様は、以前の勤めていた時代のお客様にご紹介を頂いた方でした。
この方は、ご主人さんに先立たれ、お子さんたちも独立されお一人暮らしの方でした。

私や担当した大工さんのこともすごく気に入っていただいて、
工事中もよくしていただいていました。

工事の後は、お風呂とトイレの改修工事のお見積りをさせていただくことになりました。

工事の時期は、半年後くらいにとのことで、
とりあえずお見積りを出させていただいたのですが、

その半年後、別のことでお金の入り用ができたとのことで、
工事はひとまず見送る形になっていたのですが、

それから1年半も経ちましたが、お電話を頂き、
お金が貯まったから、この前の工事をしたいと 
お電話を頂きました。

嬉しかったのは、
『お金、貯まったよ〜』って言葉で、
工事をさせていただけることは、もちろんですが、
私たちのことを覚えてくれたこともですし、
当社がいろどりの家として、新体制になったこと、
私が社長をしていることに
激励のお言葉をいただいたように思えたからです。

しかも、今、消費税で忙しいでしょう?
上がったあとでいいよと、こちらの事もお気遣いいただいて、

本当にありがたいことです。
私の周りでも、消費税増税で忙しい反面、上がったあとが怖いとか、
冷え込むとか心配している方も多いですが、

今回のお客さんのような方がいてくれる限り、そんな不安はなくなり
すごく前向きな気持ちになれます。

本当に、感謝、感謝です。

深謝。


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2014年03月15日

ついに天井にヨシ紙を貼りました

こんにちは。いろどりの家の西田です。

昨日は自然素材系リノベーション工事で、いよいよ
天井にヨシ紙を貼る工程でした。

しかし昨日は私は東京へ出張でしたので、現場にいけない私の代わりに
大工さんや事務員さんに写真を撮ってもらいました。

IMG_1519.jpg

まずはこのロール状のヨシ紙を90センチ角にして用意します。

IMG_1522.jpg

90センチ角にするときに、カッターナイフで切るのではなくて、
折り目を付けて、裂きます。
これで、切れ目が微妙に毛羽立って雰囲気を出します。

IMG_1524.jpg

90センチ角のものを1センチくらい重ねて貼ってもらいました。
和紙を貼る時にもこのようにして貼ります。

IMG_1532.jpg

地元、高槻の鵜殿のヨシでできたヨシ紙です。
いい感じに天井を仕上げてくれました。

出張中、仕上がりを写真でチェックしていましたが、
今日、現場を確認してきたのですが、なかなかいい感じに仕上がっていました。

これに、漆喰の壁ができて養生をが取れればかなり感じがよくなると思います。

IMG_1503.jpg

大工さんは外部の仕事をしています。
庇です。これも吉野の杉です。庇の垂木、それを受ける桁、柱。

IMG_1529.jpg

垂木と広小舞、軒天とかなりいい雰囲気でした。

IMG_1516.jpg

桁を支える二本の化粧柱の間には格子が入ります。

4月には完成お披露目会をしたいと思っております。

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2014年03月14日

地震大国日本は省エネ大国日本!!

こんにちは、いろどりの家 西田です。
今日の深夜2時ごろに愛媛の方でM6.1の地震がありましたね。
私は気が付かなかったのですが、妻が気づき起こされました。

朝からニュースやFacebookでも地震について取り上げられていましたが、大きな被害はなかったようでよかったです。

南海トラフ地震の予兆による影響なのか分かりませんが、やはり今後もますますの警戒と災害時に向けて備蓄をするなど
対策が必要だと思います。

南海トラフ大地震の予測被害について調べてみました。
面白いサイトがあったのでリンクします。
http://www.asahi.com/special/nankai_trough/
ここで南海トラフ地震の被害想定が載っています。

大阪の被害想定ですが、
死者7700人、建物倒壊33万7000棟、避難者数120万人
断水430万人、停電450万軒、ガス供給停止57万軒 と予測されています。
ちなみに私たちの住む北摂地域の想定震度は最大震度6強とされています。

さらに関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県)の被害想定の合計は
死者9万6600人(うち8万人が和歌山県)、建物倒壊が71万1000棟とされています。

建物の耐震化が急務であることがよく分かります。

さらにここ数年、日本は地震の活動期に入ったと考える研究者も多く、実際に
日本も位置し太平洋を囲む環太平洋火山帯の地震がこの10年くらいでの巨大地震の発生率が
過去100年と比べてもかなり高いようです。
下のリンク先をご覧ください。
http://memorva.jp/ranking/world/usgs_earthquake_largest.php
1900年から2011年3月15日までに世界で起きた16の大地震が順位別に載っています。

1位は1960年5月にチリで起きたM9.5の大地震です。
ちなみに先日、発生から3年を経過した東日本大地震は過去4位でM9.0です。

注目すべきはこの約100年間でそのうち5つがここ10年くらいの間に起きていることで、
割合から考えると、近年でも発生率が高いように思います。

ちなみにこれが環太平洋火山帯の分布図。

image.jpg

太平洋プレートが、その周りの大陸プレートや海洋プレートに沈み込むことで
火山列島や火山群が形成されていて、地震も多発するエリアとなっています。

image.jpg

1990年から2000年までに起きた世界の地震の分布図です。(M4.0以上、深さ50kmより浅い地震)
見事に環太平洋火山帯の分布図と一致しています。

またご存知の通り、日本はさらにこの太平洋プレートを含む4つのプレートの上に乗っかています。
北米プレート、ユーラシアプレート、太平洋プレート、フィリピン海プレートです。
地震が多くて当然。まさに地震大国日本ですね。
先ほどの地震の分布図では日本列島が隠れてしまっています。

ちなみに南海トラフの位置。

image.jpg

それと日本の地震分布図(1990年から2000年)

image.jpg

地震大国日本です。

さらに

image.jpg

これは、原子力発電所の分布図。
1位 アメリカ103基、2位 フランス59基、
3位はなんと 我が国 地震大国日本54基です。

すごいですね。東京オリンピックで浮かれる前に銅メダル獲得です。
もう少し、これらの分布図を読み解くと
アメリカの103基の原発のほとんどは地震の少ないエリアにあります。

地震の多い環太平洋火山帯の上に50基も原発があるの日本だけですね…

できればこのまま再稼働させず廃炉していって欲しいものですが、
いつまでも火力発電などに頼ることも、環境問題も論点からもいけません。
できるだけエネルギーを使わない国づくりが大切です。
ドイツは他国で起きたチェルノブイリの事故を教訓にすでに実践しています。

日本ももっと省エネ化を国民が真剣に意識しなければならないと思います。
日本は自国で福島という事故を経験したのですから。


環太平洋火山帯に位置し、原発を多く持ってしまっている地震大国日本は、
同時に省エネ大国日本でなければならないと思うのです。

だから、私は建物の耐震化と省エネ化に真剣に取り組んでいます。

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2014年03月13日

旧友とのやりとりから思うこと。

こんにちは、いろどりの家の西田です。

先日、非常に考えさせられることがありました。
それは、Facebookで、突然、高校時代の旧友から
お友達申請がきたことから始まりました。

このあとの分は、その旧友とのやりとりを、名前等だけを伏せて
そのまま 転載したものです。(もちろん、転載にあたって旧友の許しを得ています。)


旧友:今、注文住宅で家建てようかと思ってるとこやから気になって申請した。


私:そうなんや。なんか力になれることがあれば聞いて^_^


旧友:のべ床100u1000万ぐらいで建てれるもんなん?


私:それは厳しいやろうな。
  工務店に頼まんで、自分で業者や職人に直接
  分離発注したとしても無理やと思うで^_^; 
 
  仮にできたとしても、いい家には間違いなくならないと思います。





旧友:今、●●●(住宅会社)ってとこで土地探して
   家建てようかとしてるねんけど、
   うちの希望が2階建てで4LDK100u以上やねん。
   それで見積もりだしてもろたら1100万でしたわ。
   まぁ完全注文住宅ではないんやけど。



私:そうか。●●●か。ローコスト系やな。
  その金額での仕様とか教えてくれたら、
  もう少しアドバイスできるかも。
  窓の仕様や、耐震等級、断熱の仕様とか。
  俺のブログで、最近書いた、
  家を建てようと思ったら知っておいて欲しいこと
  ってタイトルのブログを参考に読んでみてください。



旧友:ブログ読んでみるわ。ローコスト系ってやっぱよくないの?


私:そうやなぁ。自分の家族とか親戚とかが周りの人が
  ローコスト系で建てるって言ったら、全力でやめさせるかな。



旧友:具体的にどうあかん?


私:そうやな、いろいろあるで。職人、業者の質もあるしな。
  安いってことは、業者の単価を限界ギリギリまで値切っているってことやから。
  窓だけは、最低でも、アルミ樹脂複層サッシにした方がいいな。
  あと、気密検査をする大事さをわかってるかどうかとか。
  あと防湿のこととか、分かってるかな。
  吹き付け系の断熱の材でも本当は防湿シート貼らないと壁内結露するし。
  裁判ざたになってるのとかよく聞くしな。



旧友:へ〜難しいの〜やっぱ安かろう悪かろうかなのか…


私:すべてじゃないよ。でもたいていそうやと思うよ。


旧友:ちなみに●●●の悪い噂って聞く?


私:どうかな。あんまり他社の悪いことは言いたくはないけどな。
  それより、○○(旧友)が家に何を求めるかが大事なんちゃうかな?



旧友:何を求めるか…田舎で広い家が欲しいねん。
   家族でのんびり過ごせる家。



私:そうなんや。いいなぁ^_^
  俺もそういうの憧れるわ。
  家を買おうとすると、だんだん値段だけなってしまうからな。
  建てようとすると、いい家になる。
  そのどういう家にしたいかって想いが一番大切^_^



旧友:予算に限りがあるから値段はもちろん気にするが、
  安かろう悪かろうでは意味がない。



私:そのとおり。家は一生モノやからなぁ。
  ローン組む場合がほとんどで、ローンはある種、命がけなわけです。
  命がけで建てる家が、20年でダメになる(資産価値的にも、寿命も)
  なんて、ありえへんと思うねんな。
  限られた予算でも、正しい予算の配分をして、
  正しい施工をするだけで、住み心地、経済性、建物の寿命、
  家族の健康にいたるまで、大きく差が出るからな。



旧友:でも素人に専門的な事言われてもわからんのだよね。


私:そうやな。
  だから俺はできるだけ、時間をかけて話すようにしてるな。



旧友:●●●もそやけど、ええことばっか言うからな〜
   問題点とかわからへん。



私:それはみんな営業マンは売るのが仕事やもん。
  いい事しか言わへんよ。
  で、だんだん何がいいか分からんくなって、
  どこでも一緒になって、
  最後は値段で決めるのが、一番あかんパターンやな。



旧友:なるほどね。高い買いものやからそうはなりたくないね。


私:ポイントだけでも、勉強しといたらいいと思うよ^_^


旧友:そやな〜無知で買うのは怖すぎる


私:何でも聞いて^_^


・・・と、これで旧友とのやり取りは終わったのですが、
この旧友とのやりとりで改めて分かったことが色々とあります。

みんな、いい家が欲しいと思っている。
でも、何がいいか分からない。
予算も限りある。
どこの住宅会社の営業に聞いても自分の所のいいことしか言わない。
素人の自分には分からない。
でも、いい家はほしい。

当たり前だと思います。

私はいつも、
人生において家を建てるタイミングは、幸せの絶頂の時だと思っています。
そしてその幸せは子や孫の代にまで受け継がれなければならないとも思っています。
しかし、たいていの人はその人生の幸せの絶頂の時に家づくりのことを
よく考えず安易に家を購入してしまっている(させられている!?)と思っています。

無理もありません。
今の時代、情報が多すぎて普通の人には何が言いか悪いかなんて
なかなか判断できるはずありません。
分からないまま、なんとなくで家を決めることが、私には可哀想で不幸に思えます。

よく日本の家は20年で駄目になる言われます。しかし、そんな家と同じ予算でも
正しく予算配分をし、正しい施工技術で建てた家では、建物の寿命、住み心地、
生涯に掛かる光熱費などの維持費、または家族の健康面においてまで大きな差が出ます。

家を建てるほとんどの人が30年近いローンを組んでの家づくりだと思います。
その30年以上住むはずの家が、20年足らずで駄目になるような家づくりをするのが許せません。

だからこれから家を建てるという人には、難しいことは知らなくてもいいので、
いい家にするポイントだけでも知ってほしいと思います。

そして家を購入するという発想の人は、家を建てるという発想に転換してほしいです。
家を買おうと思うから、初めから最後まで値段だけで決めることになります。
しかし家を建てようと思うと、皆、いい家にしたいはずです。
自分たちにとって何がいい家か考えるはずです。
家は商品ではありません、家は人生の舞台です。
そこで生活をし、子を育て、家族とともに過ごす、人生の舞台です。


全ての人に、これを理解してもらえるとは思っていません。
私は神でも仏でもないので人が人を救うなんておこがましいとも思いますが、
しかし、せめて私は自分に関わりのある人、これから関わる人にだけでも、
そして大切な人には その人にとって いい家を建てて欲しいと心から思っています。



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2014年03月12日

妻の実家の仕様について。

こんにちは、いろどりの家の西田です。

前回のブログで、いよいよ始まった妻の実家の建替え工事を紹介しました。
今日は、具体的な仕様について紹介しておきたいと思います。

当社では、家づくりでプランをする際に、その建物の性能を事前に計算ソフトを使って
シミュレーションしています。
具体的には、QPexや建もの燃費ナビといった温熱計算シミュレーションです。

なにかというと建物の表面積や体積を入力し、アメダスのデータで建築地のエリアの気温条件を
計算にいれながら、断熱材の種類、納め方、窓の種類、数量などの仕様を入力することで、
その建物の、Q値といって熱損失係数を求めることができます。
これは住宅の断熱性能を数値的に表したものです。値が小さいほど断熱性能が高いことを表します。
そして、建物の断熱性能から、暖房エネルギーの消費量や一次エネルギー消費量といって
建物が使う、発電所で作られるエネルギーの量を求めることができるのです。

これにどんな意味がるかというと、数多くある、そして千差万別の住宅の
共通の性能のものさしということになります。

分かりやすく言うと、車で言うところの燃費です。リッター、何キロ走るといった
メーカーを問わず、比較できる共通のものさし

このQ-Pexや建もの燃費ナビで、比較することができます。
(住宅性能評価もこの考えに似ていますね。しかし具体的に建ものの燃費を
指標するものはこれまでありませんでした。)

この車で言う共通のリッター、何キロに相当するのが
暖房負荷や1次エネルギー消費量になります。

前置きが長くなりましたが、これが大事なのです。

以前はQ−PEXを紹介したことがありますが、
今回は建もの燃費ナビでの結果を紹介します。

まず1ページ目。

池田邸燃費ナビ 1面.jpg

このページでは、建物の部位別の熱損失や、用途別の年間の一次エネルギー消費量が表示されます。

Q値1.23W/(m2K) 
C値は0.7(p2/m2)を想定しています。
暖房負荷43.67kWh/m2・年
一次エネルギー消費 160.46kWh/m2・年
自家発電考慮での一次エネルギー消費 -104.75kWh/m2・年


今回の妻の実家の断熱の仕様は、

壁に高性能グラスウール16K120mm、
屋根に高性能グラスウール16K240mm、
基礎断熱でA種押出法ポリスチレンフォーム3種b50mmを基礎立上がりと周囲1m

そして断熱の要、開口部、つまり窓は基本的には
もっとも熱損失の多い部位になるのですが、
今回はYKKapの樹脂サッシAPW330を採用することで、
窓からの熱損失がかなり軽減されています。

南面には日射取得を得るためにAPW330断熱ニュートラル(日射熱所得率0.62、熱貫流率1.5W/(m2K))
東西北面にはAPW330真空トリプルガラス(日射熱所得率0.46、熱貫流率0.7W/(m2K))
を採用しました。
この窓を高性能にしたことがかなり性能増の要因です。
これをアルミ樹脂複層サッシであればQ値であれば1.9W/(m2K) 前後
おそらく暖房負荷は60〜70kWh/m2・年
となります。
ちなみにこのあたりの性能でトップランナー基準です。
(次世代省エネ基準での大阪の基準はQ値2.7W/(m2K)です。)

あとは24時間換気システムには
熱交換式の1種換気を採用しています。

で、この仕様性能での光熱費シミュレーションはというと、
2ページ目。

池田邸燃費ナビ2面.jpg

年間のランニングコストが -46,999円となっています。
これは、自家発電システムによりますが、
自家発電なしだと
年額145,276円です。月平均12,106円
この金額は、
エアコン2台で室温を快適な温度(夏27℃、冬20℃)を
365日24時間ずっと全館冷暖房をし続けるのに必要な光熱費になります。

自家発電システムのおかげで、この超快適で健康的な温熱環境が
光熱費0どころかプラス収入ありで、過ごすことができる性能です。

池田邸燃費ナビ3面.jpg

3ページ目は
冷暖房負荷の推移や建築予定地における日射量と外気温のデータ、
暖房期の窓からの日射取得量や熱損失の内訳が見れます。

方位別に示されてあり、東西北が熱損失量が南に比べ少ないことが分かるかと思いますが、
それ以上に南面の日射取得量が圧倒的に多いことが分かります。
これは、冬場の太陽熱で室内を暖めることができるので、
暖房エネルギーが削減できていることがここからも分かります。

池田邸燃費ナビ4面.jpg

4ページ目は建物の使用の説明になります。

こういったシミュレーションを行うことで、
健康で快適な暮らしを経済的に実現できる住宅を設計します。
今回の妻の実家の仕様は
何も特別な工法や、断熱材を使っているわけではなく、
ごくごく当たり前の材料で当たり前の施工が前提の仕様です。

そして手の届く価格帯での、いろどりの家としての標準的な仕様の
モデルケースでもあります。


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2014年03月10日

妻の実家の建替え工事をすることになりました。

こんにちは、いろどりの家の西田です。

いろどりの家の設立当初から計画に上がっていた
妻の実家の建替え工事がいよいよ始まりました。

当初、妻の父は某ハウスメーカーで建替えるといっていたのですが、
昨年の6月、株式会社いろどりの家の設立と、私が取締役として社長職をすることに
なった報告と、ぜひとも自分に義父母の住まいの建替えをさせて欲しいとお願いをし、
半年間の計画期間を経て、ついに着工となりました。

IMG_0604.jpg

妻の実家、建替え前です。
私も妻と出会ってから、10年以上も見てきた家です。
まさか、自分が義父母の家を建替える日が来るとは思いもしませんでした。

IMG_0646.jpg

この家はいろんな問題もありました。
まずは、無断熱住宅のため、冬がとてつもなく寒いことでした。
家の中で吐く息が白くなります。私も、12月生まれの長女が生まれたときにお正月を
妻の実家で過ごしましたが、本当に寒かったのを覚えています。

今は、義父母も50代前半と若く元気ですが、将来が不安になるほど過酷な温熱環境の家でした。
そして、次の問題が地盤沈下のためか家が傾いてきていることでした。
また全体的に老朽化も進み、義父も自らいろいろと自分で手を入れてはいましたが、
私の目から見ると何かと不安のある家だったのです。

今回の計画をするにいたって、
最優先事項だったのが、高断熱高気密の省エネ・快適エコ住宅ということでした。
健康で快適な暮らしを経済的に実現する家にすることが命題だったのです。

それがまた上手い具合に、この義父母の家の敷地が非常にそれを実現するに最高の立地だったのです。
南側にはマンションの駐車場と影になる大きな建物がなく、太陽に素直な設計ができる非常に条件のよい立地です。

これにより、当初から冬場の日射取得による暖房負荷の軽減と、太陽光発電の設置を効率よくできる
ということが設計のコンセプトになりました。

具体的な建物の性能については、また後日燃費ナビなどで紹介したいと思います。

建物の仕様的には
健康で快適な暮らしを経済的に実現できる家が設計できました。
この住まいの性能であれば、将来、義父母が年齢を重ねても
ヒートショックなどの健康被害の心配のない家になることだと思います。


この『妻の実家の建替え』は随時、ブログやFacebookページで紹介していきたいと思います。


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2014年03月08日

やはり寒い家は危険です。

こんにちは、いろどりの家 西田です。

家が寒いために起こる住まい手へのリスクについてです。

まずは、この業界の人ならだれでも知っているヒートショックが原因でなくなる方の
数の話。
ホームページ上のコラムでも記載していますが、
年間、高齢者を中心に約17,000人もの方が亡くなられています。

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ヒートショックとは・・・
暖房された暖かい室内から
寒い脱衣室や風呂場に移動した際に、血管が収縮して血圧が上昇します。
熱いお湯に浸かると今度は、血管が広がり血圧が下がります。
寒さでの血圧上昇、入浴での急降下と、激しい血圧変動が大きな負担となり、
循環器疾患と脳血栓障害などの原因になると考えられています。

ヒートショックが原因で亡くなられる方の数は、年間17,000人と言われています。
年々、その数は増加の傾向にあります。
これは、あくまで亡くなられた方の数で、その後の後遺症が残った方の数は含まれておりません。

それに対して、年々罰則の厳しくなる交通事故での死亡者は年間4,400人と年々減少傾向にあります。
交通事故よりもヒートショックで亡くなられる数は4倍以上なのです。

さらに最近では長期的ヒートショックという言葉もあり、
家の中で低体温になる可能性があるということです。
低体温とは、体温が低くなることですが、

わずか1.5℃の体温低下が、免疫機能の低下を引き起こし感染症を増加させるだけでなく、
重篤(じゅうとく)な心臓疾患のリスクを2〜3倍に上げるとのことです。

特に、寝ている時が危険です。自覚がないためです。
10℃以下の寒い室内で寝ているとき、いくらあたたかい布団をかぶって寝ていたとしても
呼吸から冷たい空気を吸うことで、肺や内臓が冷やされ
35℃程度まで体温が下がることがあります。最悪の場合、突然死なんてことも考えられます。

またさらに、家の中での転倒事故死者数も、交通事故死よりも多くなっています。
家の中での転倒が原因で亡くなる方の数は 7,000人といわれています。

原因は、加齢による注意力の低下、筋力やバランス力の低下などが考えられていますが、
その他にも、冷え性の原因のひとつであることが分かりました。
冷え性の人は足裏が冷えやすく転倒しやすいので気をつける 必要があります。
2004年に大分県で行われた調査では、冷え性の人は冷え性でない人に比べ、
1年以内に転倒の危険を感じたことのある人が1.6倍も多かったそうです。
寒い季節は男女を問わず足の冷えに要注意です。
年間の月別の転倒事故死は冬の時期に多いというデータもあります。

冷えにより筋肉が縮こまり、思ったように足が上がらず、小さな段差で転倒するということも
多いということです。


やはり寒い家は危険です。
しっかりと断熱・気密をすることが大事ですね。


興味深いデータがあります。
断熱化の進んだ住宅の多い北海道の方が、
温暖地域よりも脳卒中の死亡率が下がるということです。
特に、外気温が14℃を下回ると家全体を暖めるため、死亡率が下がります。
その他の地域では外気温の低下とともに死亡率が上昇していきます。

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鹿児島の方が、北海道よりも脳卒中で亡くなる方が多いのです。

これは、寒さの厳しい北海道だからこそ、
住宅の断熱性や、しっかりと全館暖房をするという習慣があるからだと考えられています。

このデータをみると大阪は北海道よりも暖かいからと、断熱を怠ってはいけませんね。


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2014年03月06日

家を建てようと思ったら知っておいて欲しいこと

こんにちは、いろどりの家 西田です。

これから家を建てようと思う人には知っておいて欲しいことを書きます。

まずはじめに 当たり前ですが地震に強い家がいいです。
耐震等級は最高等級の3が理想的です。
ちなみに3は災害時などでも倒壊してはいけない消防署や病院に定められている基準です。
建築基準法の耐震性の1.5倍です。
これはお金のかかる特別な工法を採用しなくても、構造計算をすれば実現可能です。


あとは地盤も大事です。地盤が弱いと家が強くても倒壊の恐れがありとなる可能性が高いです。
必要に応じて地盤の補強をした方がいいです。


次に省エネ性能が次世代基準というのは実はあまりたいした性能ではないので、
このあたりは、よくよく注意して欲しいです。
一度Wikipediaで次世代省エネ基準と調べて見てください。
たいしたことないことが分かりやすく書かれています。

このあたりの性能の違いで、健康で快適な暮らしが経済的に実現できるかどうかの大きなポイントです。

特に大事なのは断熱性と気密性です。

断熱材の性能を発揮するためにも気密性が大事なのですが、
工事中に気密測定という検査を必ずするようにしてください。
そして気密性能を最低でもC値1.0以下にするように施工店に依頼してください。

とてもとても大事です。
これをするとしないでは、住み心地や日々の光熱費に大きな影響が出ます。
気密測定をするかどうかで施工会社を選ぶ基準にしてもいいくらいの重要なことです。


次に、できるだけ窓は樹脂製や木製を選んでください。
窓が一番コストパフォーマンスの大きい部分です。
間違ってもアルミの単板ガラスの窓は選んではいけません。
できれば内外両方樹脂製の窓が好ましいです。

それと南側の面は出来るだけ冬は太陽の光が家の中に入るように、
逆に夏は入らないように設計することが大事です。

これは庇の設計をうまくすることでできます。
特に南側に遮熱Low-Eというガラスを選んではダメです。
せっかくの太陽の熱が家に入りませんので。
太陽の熱をうまく取り込むことで暖房費が節約でき、
エネルギーを使うのが少ないので環境にも良い家になります。

家の中の温度が夏は27℃冬は21℃程度が、湿度50%前後の
室内温熱環境が 人間が平均的に快適と感じる室温ですが、
これを少ないエネルギーで実現することが重要で、
そうすることで経済的に快適で 健康的な暮らしができるようになります。

断熱性能の高い家では、ヒートショックやアレルギーやアトピー、
ぜんそくなどの病気になりにくくなります。
逆に寒い家で冷たい空気を吸い続けると肺の抵抗力が低下し病気になりやすくなります。
高断熱の家では年間で一人1万円も医療費が削減できるという研究結果あるくらいです。


設計を依頼する時は、暖房負荷が40kwh/m2程度の性能にするように依頼してください。

次世代省エネ基準はこの暖房負荷が80kwh/m2ですが、
前者の性能だとエアコンが2台で全館冷暖房できます。
後者は各部屋必要です。仮に5台とします。
エアコン1台工事費込みで20万円、平均12年で買い換えることとすると、
一般的な住宅ローンの返済期間30年間で 追加購入2回程度必要になります。
となると、エアコンの設置費用だけで、
前者の計6台の120万円に対し、
後者は計15台で300円と、その差30年で180万円となります。
ちなみにそれぞれの30年間での冷暖房費用は
前者が180万円 で 後者は 360万円 です。 差額 180万円。
つまり、暖房負荷が40kwh/m2の家と、次世代基準の家では
エアコンにかかる費用が30年間で360万円も差になります。
4人家族で30年でうく医療費は120万円です。
合計で、480万円も差がでます。

高断熱の家にするのにこの1/3程度の費用もかかりません。
しかもこういう性能の家では床暖房を入れなくても床が冷たくなりません。
床暖房の費用も不要になります。高価な床暖房対応の床材も不要です。

家が高断熱になると省エネや 我慢しなくても エコな暮らしができるようになります。
それだけでなく、家族がさらに仲良くなれる間取りが作れます。


例えば、リビング内階段と言って、一度リビングに入ってからでないと
2階に上がれないようにしておくと、子供さんが帰って来た時、
直接自分の部屋に入るなんてことができないので、
おのずと顔を合わせ家族のコミュニケーションが増えます。
しかし一般的にリビング内階段は吹き抜けになるので
寒いリビングになりがちですが、高断熱高気密の家は、
寒くならないので温かいリビングに家族が集まることができます。
またリビングの一角にスタディコーナーを設けることで、
親の目の行くところで勉強させることができます。いろんな研究結果から、
小さい頃から子供部屋を与え、子供部屋で一人で勉強させるよりも、
家族のいるところで勉強させる方が、子供の学習能力は高くなり、
集中力も養われます。静かなところで集中して勉強するくせをつけると、
静かなところでしか集中できないようになり力を発揮できなくなってしまいます。
間取りが与える、家族の暮らしへの影響ってかなり大きいです。

と、長文になりましたが、これらのことを踏まえた上で、
吉野材や漆喰など自然素材で家を建てると
本当に最高の幸せな家ができると思います。

高断熱の家と、自然素材を使った家は特に相性がよく、
おそらく家の寿命も100年以上は軽く持つと思います。
子や孫に残せる資産価値の高い家になります。

家づくりには、正しい予算の配分の仕方があります。
同じ予算でも正しく予算を配分して家を建てるだけで、いい家になります。
家にかかる生涯コストが大きく変わります。
住む家族の人生も変わります。

これから家を建てようと思う人には
それをぜひ知っておいて欲しいと、心の底から願っています。




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2014年03月05日

階段の架け替え

こんにちは!いろどりの家 西田です。

自然素材系リノベーションです。
部屋の改修で大工工事の方はほぼ終わり
いよいよ階段の架け替えに入りました。
先週の金曜日にうちの倉庫で前持って階段のササラ板の加工をしていました。

image.jpg

階段の踏み板です。

image.jpg

側板も踏み板も吉野杉です。
踏み板には滑り止めの溝加工をしています。

image.jpg

昨日の朝の写真。

image.jpg

既存の階段の解体です。

image.jpg

この階段は、1間で2階に上がっていたため、かなり角度が急で踏み板の幅も狭く
特に降りる時が怖かったのですが、階段を緩く掛け替えることを提案させて頂きました。

image.jpg

分かりますか?以前の階段の跡が。今回の階段は1間半で登るため、その分角度が緩くなっています。

image.jpg

これで毎日の昇り降りが随分楽になりました。

大工さんも頑張りました。昨日一日で解体からの新しい階段の踏み板まで終われせてくれて、
お施主さんも2階の寝室で寝ることができました。当初は2 〜3日は1階で寝るしかないかと思っていましたが、
当日中に架け替えてくれたようです。

image.jpg

階段の架け替え、その取り合いの補修が終われば、外部です。
庇を架け替えや、2階の窓を入れ替えたりします。
もうすぐ完成ですね。

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posted by スタッフ at 00:32| Comment(0) | 自然素材系リノベーション工事

2014年03月04日

断熱の神様、西方里見先生の講演に参加しました。

こんにちは、いろどりの家の西田です。

昨日は、大阪の中之島でK.K.S.K 健康 快適 省エネ住宅研究会in関西 という
集まりの講演会に行ってきました。

この講演では、パッシブハウスジャパンの理事であり、
このK.K.S.Kという会の会長をされることになった松尾先生の講演、
そして、断熱の神様と言われる、西方先生の講演と、
すごく豪華なものでした。

image.jpg

西方先生の公園は約2時間とかなりボリュームのある内容で非常に勉強になりました。

懇親会にも参加してきました。
西方先生とは、お会いしたこともなかったので、今回は大阪に来られるというめったにない機会でした。

Facebookでも恐れ多くて、お友達申請もできませんでしたが、昨日、ご挨拶してお友達申請させて頂くことが出来ました。
これで、Facebookでも先生の投稿から色々学ばせていただきたいと思います。

西方先生には、また5月の新住協の総会で、またお会いできることが楽しみです。

懇親会でも、会話の内容は、みなさん高断熱や省エネ住宅のことばかり。
色々とお話ができ、勉強になりました。
昨日は、本当の関西の高断熱のトップクラスの方ばかり集まられた会だったんではないでしょうか。

image.jpg

そのような会に参加できたこと、冷静に考えるとものすごく幸運な事でした。
私も少しでも先輩がたに近づけるように、もっと勉強しなければと、
改めて思いました。

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posted by スタッフ at 22:15| Comment(0) | 日々の事

2014年03月01日

焼杉を使った工事をしました

こんにちは。いろどりの家の西田です。

2/12のブログ
http://irodorinoie.sblo.jp/article/87064024.html
で、『焼杉を使った工事をします』を投稿しましたが

ようやくその完成の紹介です。

まずはBeforeの写真です。

image.jpg

もともとは木製の壁でペンキが塗られていました。

IMG_9231.jpg

今回は焼杉を貼ることになりました。国産の杉で浮作り仕上げの杉板です。
まずは焼杉の板を貼る前に見切りや水切り、枠廻り、庇なども、ペンキ工事を済ませました。
もともと黒で塗られていた部分を、こげ茶で塗りました。

で、杉板を貼っていきます。
これが、想像以上に大変だったようです。

IMG_0435.jpg

特に2階の壁の妻部分は三角になった部分があり、それを一枚一枚
合わせていくのが大変で、

IMG_0162.jpg

杉板も一枚一枚、化粧の真鍮釘で手打ちで止めていくからです。
いくら大工さんでも、今は便利は機械道具が多いの、こうやって1本1本釘を手で打つ仕事は
なかなかありません。

IMG_0579.jpg

after です。

焼杉の木目がきれいで、本物の質感のある仕上がりになりました。
やはりブリキを貼るのとは、一味も二味も違う仕上がりです。

IMG_0578.jpg

お施主様も大変、満足していただきました。

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posted by スタッフ at 09:24| Comment(1) | 外壁屋根リフォーム工事